King & Queen 展
日曜に行って来ました。混んでいますが、鑑賞に支障が出るほどの混みではありませんでした。会期も10月から12月と長いから、集中しないのかもしれないですね。
英国王室の代表的なメンバーの肖像画が、展示されています。英国史に詳しければ、もっと楽しめそうです。
4つの王朝に分かれた展示で、直近のウィンザー朝だと肖像画ではなく、写真が多いです。ハリーとミーガンのもあります。まだ、王室メンバーにカウントされているんですね。
個人的には、チューダー朝のヘンリー8世と妻達のが好き。高貴な英国人の顔、髪や目の色がよくわかります。金髪で青い目は、レアなんですねー。あとそれら肖像画のなんと無表情なこと!絵の具の質か、描き方のせいかわかりませんが、薄暗い古い城に飾ってあったら、怖くて近寄れないかも。でもそこが好きなんですけど。
ちょっとおまけ (=^▽^)σ
カミラ妃のご先祖が、王室と繋がっていたことにびっくりしました。チャールズ皇太子とは若い頃からの知り合いだそうなので、彼女は貴族の出身なんだろうと勝手な解釈をしていましたが、改めて事実を知ると巡り合わせに軽い衝撃というか、感動というか。